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食物栄養学科の魅力
バランスの取れた食生活で、健康を支える!
食と栄養の学びで「ココロ、ツナグ」
栄養管理の現場で即戦力として活躍できる知識と技術に加え豊かな人間性を身につける
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高校までの学びを振り返りながら、栄養士養成のための実学を重視した授業を行っています。実習を通して科学的に考える力を養い、観察力や判断力、実践力、解決力を身につけます。また、授業で培った知識を活かし、「食」を通した地域連携活動を積極的に行うことで地域のニーズに対応しています。
「食」「栄養」「健康」の専門性を高め、
食のスペシャリストを目指す
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「社会生活と健康」「人体の構造と機能」「食品と衛生」「栄養と健康」「栄養の指導」「給食の運営」の6群から構成される専門教育科目を通して、よりよい食生活を実現するための理論を学びます。多くの基礎科目を設置し、相互に関連する基礎を理解した上で知識や技術を習得できるカリキュラムを用意しています。
学生によるチューター制度を導入
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2年生がチューターを担い、1年生の学びを支援しています。授業時間外を利用して個別又は集団で指導にあたり、理解度が低い部分について、一つずつひも解きながら丁寧に説明しています。受け手のみならず、教える側も理解度を高めることができるので、双方の学力が向上しています。
/// Student’s Voice# ココロ、ツナグ
子どもたちの健康と成長に寄り添える栄養士へ
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小学校の頃から給食が大好きで、私も子どもたちの健康と成長を支える学校給食の仕事に携わりたいと思うようになりました。食物栄養学科では先生との距離感が近く、勉強はもちろん進路についても親身になって相談に乗っていただけるので、積極的に学ぶことができています。
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古市 彩さん私立福島成蹊高等学校出身
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