地域マネジメント学科　黒須 大輝さん（宮城県角田市出身）

　阿武隈急行線を利用して通学しています。朝が早いこともあり、車中は寝ていることもありますが1時限目の開始時間より早く到着するので、課題や予習に取り組む時間に充てています。駅が宮代キャンパスのすぐそばにあるのも嬉しいポイント。自宅からの通学のメリットは、食事や生活の面で家族のサポートがあること。課外活動で帰宅が遅くなっても健康的で充実した日々を送ることができています。

福祉心理学科　油井 遥菜さん（山形県米沢市出身）

　街中にあるキャンパスは授業以外の時間の使い方にも沢山の選択肢があり、生活にメリハリを持たせることができます。家に帰るとご飯とお風呂があるという環境（家族）に感謝しながら、その分の時間を勉強や趣味、友達との時間やアルバイトなど自分なりに有効に使っています。駅が近くて予定も組みやすいので、自然にスケジュール管理も身につきます！

こども学科　佐藤 直紀さん（山形県鶴岡市出身）

　鶴岡市の実家から離れて初めての一人暮らし、家事も少しずつ自分でこなせるようになっていますが、実家のありがたみを感じられる貴重な経験です。大学やアルバイト先への移動は自転車で楽々、勉強に集中したり友達を家に呼んだり、楽しみながら大学生活を送るために、時間管理の大切さを実感しています。

福祉心理学科　藤原 奏さん（秋田県仙北市出身）

　福島駅前キャンパスの良いところは、買い物やアルバイトに趣味の映画鑑賞も、徒歩圏内でひと通りまかなえること！電車やバスなど時間に縛られることなく自分の予定で動くことができます。近いので勉強は家ですることが多いです。もちろん時間が自由な分、家事も含めてすべて一人でこなす必要があるので、実家のありがたみをとても感じています。入学当初は軽くホームシックになることもありましたが、今は上手に一人暮らしができています！

こども学科　根本 佳奈さん（福島県東白川郡棚倉町出身）

　保育園に通園していた頃に出会った保育士の先生のように、いつでも明るく自信と責任を持って子どもと関わる仕事をすることを目標に日々学習に励んでいます。特に音楽の授業に力を入れているので、メゾンFC内にピアノの練習室が設置されているのがとても便利です。入居者全員が福島学院大学の女子学生でセキュリティも充実しているし、必要な家具家電はほとんど揃っているので安心して入居できました。炊事や洗濯など自分で生活する大変さはありますが、他学科の学生との交流もあって、とても楽しく過ごしています。