福島学院大学
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お知らせ

福島学院大学、同短期大学部、同大学院の学位授与式が「ふくしん夢の音楽堂(福島市音楽堂)」で挙行されました。

3月11日(金) 今年度、卒業を迎えたのは大学院7名、福祉学部87名、短期大学部141名の計235名。
式では、桜田葉子理事長・学長が各学科の代表学生に学位記、成績優良者に学長賞を授与し、「大学で学んだ専門性を活かし、地域を支える一人一人になってもらうことに期待しています」とはなむけの言葉を述べました。引き続き、家族会長の佐藤仁子様、同窓会長の渡辺あゆ美様から、それぞれお祝いのことばをいただきました。
在学生代表学生の送別のことばを受け、卒業生代表の学生が「福島学院大学で過ごした日々は多くの出会いと感謝に溢れた日々でした。大学で得た経験、知識を基に、社会の一員として、たゆみない成長と挑戦を続けていきます」と感謝のことばを述べました。
式に先立ち、11年前の3月11日に発生した東日本大震災の犠牲者へ全出席者で黙とうを捧げました。
当日は、メモリアルコンサートとして、福祉学部こども学科のミハウ・ソヴコヴィアク教授がパイプオルガン演奏を披露したほか、学位伝達式では各学科の教員が学生一人一人に学位記を手渡し、学生生活での学生の努力を称え、卒業を祝福しました。

卒業生の皆様、卒業誠におめでとうございます。皆様の今後のご活躍を期待しています!