福島学院大学
    • x
    • YouTube
    • insta
MENU
情報ビジネス学科

[情報ビジネス学科]福島信用金庫と連携!6次化のしくみ作りを目指したワークショップを開催!

福島学院大学と福島信用金庫は、2020年12月に連携協定を締結しました。
情報ビジネス学科では、連携事業として「伊達市に6次化の仕組みを作る」というプロジェクト(日本財団わがまち基金採択事業)に取り組んでいます。

 

*1日目(伊達市でのフィールドワーク)の模様はこちらです

 

2021年3月24日(水)、フィールドワークと情報収集をもとにしたアイデア出しワークショップを開催しました。

プロジェクトの目的は、福島信用金庫のスタッフ(4名参加)に、「若者から商品化のアイデアを引き出す手法」を体験してもらうこと。

4チームに分かれて、学生たちと一緒に、アイデア発想法を学びます。

アイデア発想は、訓練で身につきます

年齢に関わらず「アイデアを出すのが苦手」という方は多いと思いますが、アイデア発想の方法はいくつもあって、訓練することで身に付きます。

今回のワークショップを通じて、100以上のアイデアのもとを生み出すことができました。参加した福島信金スタッフはもちろん、学生たちから「アイデアを出すのがこんなに楽しいとは思わなかった」との感想が聞こえました。

大量のアイデアのもとを収束させ、さらに上位3案を具体化してプレゼンしました。
このアイデアを、収益性や実現可能性でふるいにかけて商品化を目指します。

 

<連携> 福島信用金庫

<指導教員> 情報ビジネス学科長 木村信綱

<参加学生>
松野大空/伊藤栞汰/石川奈々/國分桃香/新明優実
関根美侑/岡崎恵梨/鈴木ひなた/榎本楓希

ゲスト:福島東稜高校のみなさん