
情報ビジネス学科
[情報ビジネス学科]福島東稜高校との連携授業をスタートしました!
情報ビジネス学科では、福島東稜高校と「高校生と大学生が一緒に学ぶ」連携授業を展開しています。
2年目を迎えた2018年は、昨年に引き続き「農業の6次化」がテーマです。
初回の連携授業を、2018年10月17日(水)に開講、全3週で展開します。
桃のジュースを題材に、6次化について学びます
福島市「古山果樹園」の古山浩司さんにご協力いただき、「桃のジュース」を題材に6次化商品の提案を行います。
まずは商品を飲んでみるところからスタートです。
飲んだ瞬間、教室のあちこちから驚きの声が!
専用に完熟させた桃だけを使ったプレミアムなジュースなので、とびきり甘いのです。
6次化の基礎講座も
続いて、古山さんから桃栽培へのこだわりや、6次化とは?などについてお話をいただきました。
アイスブレークの後、商品コンセプトを話し合います
各班に1名ずつ情報ビジネス学科の2年生が加わって、チームの話し合いをファシリテートします。
まずは高校生の皆さんと自己紹介。
短時間でチームメンバーの雰囲気を把握することが目標です。
この日は、ターゲットと購買ニーズを絞り込みました。
次回までの宿題を割り振って、スケジュールを話し合って...と、学生たちにとっては実践的なプロジェクト進行を体験する機会となりました。
最終プレゼンは11月14日。
各班で頑張ってデザイン制作まで辿り着きましょう!!