[情報ビジネス学科]2年生の国内研修旅行で最先端の「VR×ツーリズム×アート」を体感!
2泊3日の東京研修旅行
2017年9月24日(日)〜26日(火)、情報ビジネス学科2年生の研修旅行では、東京でしか味わうことのできない最先端の情報に触れてきました!
研修旅行のテーマは「VR」「ツーリズム」「アート」の3つ。
今回は、「VR」と「ツーリズム」について紹介します!
目玉企画1:最先端のVRエンターテイメントを体感!
2107年7月にオープンしたばかりの「VR ZONE shinjuku」で、今最も注目されている最先端VR(virtual reality:仮想現実)を体感しました。
ちなみに、この後紹介する「ツーリズムExpoJapan」の会場では観光地の紹介にVRが積極的に活用されていたり、現代アートの世界でもVRを盛り込んだ作品が多く発表されるなど、今後益々VR活用の幅が広がることが予想されます。
VRゴーグルとヘッドフォンを装着すると、360度フルCGの世界を見渡すことができます。
扇風機や振動なども連動するので、ものすごくリアルです!!
ちなみに、学生たちの一番人気は「マリオカート」、次いで「脱出病棟Ω」でした。
学生たちにとっては、エンタメでの利用の他に、VRをどうビジネスで活用するか?を考える良い機会となりました。
目玉企画2:世界最大級の「旅の祭典」を体感!
ツーリズムExpoJAPANは、東京ビッグサイトを会場に開催される世界最大級の観光イベント。世界各国、日本全国の自治体・観光地のブースが並び、観光情報を発信しています。
東京オリンピックを控え、どの地域でも「観光情報をどのように発信するか?」は重要な課題となっています。会場には「ゆるキャラ」「ご当地アイドル」「ご当地武将隊」などが勢ぞろいし、それぞれの地域の魅力発信しています。名産品の試食やプレゼントはもちろん、VRを使った「仮想旅行体験」などもあって、大賑わいです。
様々な地域の情報発信の取り組みを比較できる、非常に貴重な体験となりました。
この他にも、森美術館で東南アジアの現代美術作品を鑑賞したほか、学生一人ひとりのテーマに沿った自主研修も実施するなど、有意義な研修旅行となりました。