情報ビジネス学科
[情報ビジネス学科]農村の「関係人口」を考える(5)オンラインで石川町中田地区を紹介!
情報ビジネス学科では、福島県が推進する「農村関係人口受入体制強化支援業務」(受託事業者:株式会社クノウ)に協力しています。この事業では、人口減少や高齢化の影響により地域の活力が低下しつつある福島県の農村において、農村地域と関わりを持とうとする地域外の住民(関係人口)の受入体制強化を目指しています。
<過去記事>只見町布沢地区のオンライン配信(1/12)の模様
3回の現地訪問を経て、オンラインイベントを開催
2022年1月20日、石川町中田地区と全国をつなぐオンライン配信イベントを開催。
情ビの木村教授と学生たちが配信を企画・運営しました。
学生たちはキャンパスからZoomで参加(写真上)
現地(石川町「ひとくらす」)はこんな感じ(写真下)
今回の配信テーマは「関係人口を受け入れる地域の熱量をどうあげていくか?」について、特に地域の外から参加する若者たちの活用を軸に情報共有しました。
石川町「ひとくらす」は、閉校になった学校を改装した簡易宿泊施設/レンタルオフィス。
この施設を拠点に、今後どのように外部との接点を作っていくか?が課題になります。