情報ビジネス学科
[情報ビジネス学科]赤くて酸っぱい「天津桃」ブランド構築について記者発表しました!
情報ビジネス学科では、伊達市川東地区協議会/あたご まごころ会と連携して「天津桃」のブランディングに取り組んでいます。
2020年3月9日(月)、福島駅前キャンパスを会場に、ブランドロゴと新商品のお披露目の記者発表会を開催しました。
天津桃は、明治期に中国から輸入された品種です。
果実が硬くて酸味が強いので生食に適さず、今ではほとんど栽培されていない品種です。
今回、この「天津桃」を加工用としてブランディングすることになり、情報ビジネス学科木村ゼミがデザインや企画プロデュースを手掛けました。
「伊達の天津紅桃」と名付け、ロゴマークをデザインしたほか、市内のサイトウ洋食店様の協力を得てフルーツソースのレシピを開発しました。
今後は、「伊達の天津紅桃」を使ったランチレセプションの開催や、商品の量産と販売に向けてプロジェクトを展開して参ります!
<天津桃商品開発プロジェクト>
デザイン・企画指導:木村信綱(情報ビジネス学科 教授)
参加学生:佐藤翔、國分桃香
協力:株式会社ももがある様/サイトウ洋食店様
クライアント:伊達市川東地区協議会/あたご まごころ会