情報ビジネス学科
[情報ビジネス学科]第4期「ずっと福島市応援プロジェクト」成果報告会に参加しました!
開催4年目を迎える「ずっと福島市応援プロジェクト」(主催:福島市)は、市内の大学生が福島市の魅力を探り、情報発信について提案するプロジェクトです。
2018年9月27日、コラッセふくしま4階で、今期の成果報告会に参加しました。
4班に分かれて、福島市長にプレゼンテーション
参加した学生たちは、8月から数回のフィールドワークを通じて福島市の観光資源や企業を巡って、魅力を発掘。
発見した魅力をベースに、どう情報発信するべきか?の考察を加えたプレゼンテーションを準備しました。
飯坂温泉と「株式会社ジーエルサイエンス」様でのフィールドワークについて報告するA班。
「イービーエム株式会社」様、「株式会社東邦銀行」様、観光果樹園(桃狩り体験)でのフィールドワークについて報告するB班。(*B班のみ、福島大学と桜の聖母短大の学生を含んでいます)
「おりをり」様、「福島市民家園」、「福島民友新聞社」様でのフィールドワークについて報告するB班。
A〜C班の発見した魅力をベースに、魅力を若者に拡散・定着させる手法について提案するD班。
プレゼン後、市長・企業の皆様を交えてディスカッション
木幡市長や、フィールドワーク先の企業様とのディスカッションを行いました。
学生たちの意見を尊重しながら、社会人の視点から様々な意見をいただくことができました。
最後にみんなで集合写真!
地域を活性化するためには、若者たちがこの地域の魅力に触れ定住定着する施策が求められます。
今回のプロジェクトを通じて得た気づきや提案が実現し、福島市の活性化に繋がれば幸いです。