[情報ビジネス学科]福島東稜高校2年5組のみなさんと連携授業中です!(2回目)
情報ビジネス学科では、2017年度から、福島東稜高校2年5組と連携した授業を展開しています。
高校生と大学生が協力しながら共に学ぶ、非常に珍しいプログラムです。
<過去の取り組みはこちら>
→2019年度の連携授業
→2018年度の連携授業
→2017年度の連携授業
連携授業は全3回(6コマ)で、大学生と高校生が協力しながら「ロゴマーク」と「ラベルシール」のデザイン制作に取り組みます。
2020年10月28日(水)、第2回目の授業を開講しました!
2回目の連携授業は、福島駅前キャンパスで開講
初回(10/14)は東稜高校にお邪魔して開講しましたが、2回目・3回目は福島学院大学のキャンパスに高校生の皆さんをお招きしての開講。ホームでの開講に、学生たちも少し緊張がほぐれたようです。
まずはアイスブレークで、高校生とのコミュニケーションを円滑にしていきます。
大学生たちにとっては「アイスブレークを主導する」ことも大きな学びになります。テーマの設定や、目配り、話しやすい雰囲気作りなど、回数を重ねるごとに発見も多いようです。
それぞれの宿題を持ち寄って、デザインをプレゼンにまとめます
この日までに、高校生と大学生たちはチームごとに宿題に取り組みました。
高校生は「デザイン見本の収集」と「アイデアスケッチ」を、
大学生は「デザインの方向性策定」と「アイデアの具現化」を担当しました。
木村教授より「デザインを評価する方法」のレクチャーを受けながら、どのデザイン案をベースに製作を進めるか、プレゼンの内容はどうするか?などを協議しました。
次回(11/11)は最終プレゼン!
クライアントである未来農業株式会社の皆さんに、デザインを提案します。
楽しみですね!!
<参加学生のFacebook投稿より>