[情報ビジネス学科]福島市内の観光客来訪動態調査のお手伝いをしています!
情報ビジネス学科の学生たちが、福島市観光コンベンション協会が実施する観光調査のお手伝いをしています。ビジネスにおいて重要な「マーケティング調査」のリアルを体験する、またとない機会です!
この調査、県の事業で年4回実施予定です。
秋の調査は10/26(土)・27(日)の2日間、福島市内の観光地で実施しました。
写真のように、観光客一人一人に声をかけて、聞き取り調査を行います。
ただでさえ難しい「初対面の相手とのコミュニケーション」の、さらに上をいくハードなミッションです。なにせ、相手は先を急いでいる観光客の皆さんです。
学生たちは、最初戸惑いながらも、徐々に話しかけ方やタイミングなどを工夫して取り組んでいました。
<参加学生のFacebook投稿より>
10月26日(土)
福島市観光コンベンション協会のアンケート調査に参加しました。
初めてでなかなか声をかけられず、声をかけても駅は忙しい方々が多く沢山断られて心が折れそうでした。
お昼頃のゆったりした時間になると県外の方を中心にアンケートに回答してくれる方が増えてきてとても嬉しかったです。
新幹線乗り場まで入らせて頂き、新幹線に乗る前の少しの時間をアンケートに費やして頂きました。
答えてくれた方の中には差し入れをしてくださる方もいて、感謝の気持ちでいっぱいでした。(1年次生/熊田夢女さん)
10月26日、27日にアンケート調査を行いました。
今回は土湯温泉の担当になり、道の駅と温泉街で調査を行いました。
県外から来た方も多かったですが、親切に調査へのご協力をいただけました!
アンケート調査は2回目でした。
2回目ということもあり、緊張はあまりせずに話しかけることができました。
前回に比べて、スムーズに話しかけることができて良かったです!
次もこのような機会があれば積極的に参加してスキルアップをしていきたいです!(1年次生/鈴木悠斗くん)