[情報ビジネス学科]真っ赤で酸っぱい「天津紅桃」の収穫&試食会を開催しました!
情報ビジネス学科では、伊達市の生産者団体(伊達川東地区協議会/あたご まごころ会)と連携して、2019年度から「天津紅桃」のブランディングに取り組んでいます。
これまでに、2020年3月9日にブランドロゴと商品化試作品発表会、3月26日にランチレセプションを開催しました。
⇒ブランドロゴと商品化試作品発表会の様子はこちら
⇒ランチレセプションの様子はこちら
古来の品種「天津紅桃」を収穫しました!
2020年7月26日、伊達市の桃畑(伊達農園)にて収穫体験&試食会を開催しました。
新聞にも掲載していただきました!
(福島民報新聞との連携協定に基づき、誌面を掲載させていただいております)
生産者の皆さんから「食べごろの桃」の見分け方を教えていただきながら収穫しました。
今年は7月に晴れ間が少なくて、桃の色付きが悪いそうです。
天津紅桃は、正式には「天津水蜜桃」という古い品種の桃です。
実の先が尖った形状が特徴です。
皮を剥くと果実が真っ赤なんです!
酸味が強く、あまり甘くないので、栽培が広がらなかったマイナーな品種を復活させるプロジェクトです。
サイトウ洋食店特製スムージーをその場で調理!試飲会を開催しました。
桃畑にキッチンカーを用意していただき、サイトウ洋食店特製「天津紅桃のスムージー」を作っていただきました!
ほど良い酸味があって、とっても美味しかったです!
情報ビジネス学科では、引き続き「天津紅桃」のブランディングに協力して参ります。
<クライアント> 伊達川東地区協議会/あたご まごころ会/伊達農園 の皆さん
<協 力> 株式会社ももがある/サイトウ洋食店
<指導教員> 情報ビジネス学科 木村学科長
<参加学生>
情報ビジネス学科 國分桃香さん(2年生)/高橋由佳さん(1年生)/佐藤翔くん(卒業生)