[情報ビジネス学科]無印良品×浪江町の連携授業(4週目)いよいよ最終プレゼン!
情報ビジネス学科では、令和2年より無印良品(株式会社良品計画)・浪江町役場にご協力いただいた連携授業「グラフィックデザイン演習2」を開講しています。
<過去記事> 令和3年度の初回授業
いよいよ最終プレゼンです。
2021年10月29日(金)4週間にわたって進めてきた企画提案をプレゼンしました。
浪江町で未活用の「酒粕/エゴマの葉茎/唐辛子」を活用し、「道の駅なみえ」で提供する新商品を提案する課題です。すべてのチームが実際に試作したメニューを持ち寄って、試食しながらのプレゼンとなりました。
審査員は、無印良品の高橋さん/佐々木さん、浪江町役場の大柿さん、桜田葉子学長の4名。
学生たちは6チームに分かれて、プレゼンボード の制作や試食品の開発に取り組んできました。テレビ・新聞の取材が入って緊張が高まります。
この連携授業は「グラフィックデザイン演習2」の一環として実施しています。自分たちの提案をA1サイズのプレゼンボード にレイアウトしたり、試作品を撮影したりするところまで、全て自分たちで実現する課題でもありました。
審査員一同が「ぜんぶ商品化できる」と言うほど
ハイレベルな提案揃い!
悩みに悩んだ結果、審査員それぞれが賞を選出することに。
学長賞は、こちらのグループが受賞しました!
6チームそれぞれに特徴があり、検討と工夫を重ねた優れた提案ばかり。履修した皆さん、お疲れ様でした!
<協力>株式会社良品計画様/浪江町様
<指導>情報ビジネス学科長 木村信綱教授
<受講した学生のSNS投稿より>
この経験を卒業後も活かしていきたいです。(情ビ2年/岡崎惠梨さん)
その甲斐あって酒粕やエゴマなどの浪江の材料が大変美味しく出来上がりました。
(情ビ2年/高橋由佳さん)