情報ビジネス学科
[情報ビジネス学科]東稜高校との連携授業(1)今年は天津紅桃のシロップのパッケージを制作します!
情報ビジネス学科では、2017年度から、福島東稜高校2年5組と連携した授業を展開しています。
高校生と大学生が協力しながら共に学ぶ、非常に珍しいプログラムです。
<過去記事はこちら>
→2020年度の連携授業
→2019年度の連携授業
→2018年度の連携授業
→2017年度の連携授業
5年目の高大連携授業がスタート!
2021年10月20日(水)福島東稜高校を会場に、連携授業の1回目を開講しました。
毎年「6次化商品」のパッケージやロゴマークなどの制作をテーマにしています。
今回は、伊達市で生産されている「天津紅桃」のコーディアルシロップのデザインに挑戦。
まずは「コーディアルシロップって何?」「天津紅桃って何?」というところから調べます。
情報ビジネス学科2年生にとっては、「初対面の高校生のキャラを把握し、チームを機能させる」という学びの場でもあります。高校生たちのモチベーションを引き出して、円滑なチーム運営を目指しましょう!
連携授業は全3週。次回は、11/10(水)の予定です!
<参加学生>情ビ2年生 高橋由佳/加藤柊真/一條康輝/関根美侑/岡崎惠梨/榎本楓希
<指導教員>情報ビジネス学科長 木村信綱教授