情報ビジネス学科
[情報ビジネス学科]授業紹介「空間リノベーション演習」キャンパス1階に展示ブースを施工中!
情報ビジネス学科の魅力は「地域連携プロジェクト」だけじゃありません!日々の授業で積み重ねた知識と技術が、地域連携プロジェクトを支えています。
ということで、今回は「空間リノベーション演習」の1コマをご紹介します!
空間の意味づけをアップデートする
リノベーション(renovation)とは、建物や空間の価値を高める改修のこと。リフォームと違って、現在の使い方とは違う意味を持たせることで、建物や空間の役割をアップデートします。
全国的な社会課題となっている「空き家」の利活用や、「空き店舗/シャッター商店街」の活性化などに欠かせない学びです。
2020年12月中旬から、「空間リノベーション演習」を履修する学生たちが、駅前キャンパス1階通路壁面に「展示ブース」を施工しています。
(上図)完成イメージはこんな感じです。
情報ビジネス学科の地域連携の成果品や、受賞実績などを展示するブースとして利用します。
実測の仕方や、木材加工の手法などのレクチャーを受けながら、役割分担しつつ作業を進めています。完成が楽しみですね!!
<授業情報>
「空間リノベーション演習」(2年次選択科目/後期15コマ)
授業担当:アサノコウタ非常勤講師(BIHS主宰)