[情報ビジネス学科]土湯温泉を回遊するイベントを開催しました!
情報ビジネス学科では、温泉旅館の若旦那を特集した「若旦那図鑑(2014〜)」の取り組みや、「東北地域ブランド総選挙」への参加など、継続して土湯温泉との連携事業を展開しています。
⇒「若旦那図鑑」の取り組み(第5号発行の際の抽選会の模様)はこちら
⇒「地域ブランド総選挙」の取り組みはこちら
8月8日(土)荒天の中、多くの来場者を迎えてイベントを開催することができました!
時折強い雨の降る荒天でしたが、会場には多くの皆さんに来場いただくことができました。
<参加した学生の投稿より>
8月8日(土) 「LET’S PLAY TUCHIYU!!」
土湯温泉観光協会×福島学院大学短期大学部情報ビジネス学科のコラボイベントを開催しました。
イベントプランニングという授業で学生がイベントを企画し、準備から運営まで行いました。
私はカフェ班を担当しました。メニューのデザインや当日の運営の仕方、備品の個数など沢山のことを班のみんなで考えることが出来ました。時には意見が食い違い空気が沈んでしまうこともありました。そんな時はお互いが一歩引いて相手の意見を聞き、カフェ班ならではのアイデアが沢山出ました。
当日は雨の中開催されましたが、沢山のお客様が足を運んでくれて本当に嬉しかったです。
来場者の皆様、お世話になった先生方、カフェ班のみんなにとても感謝しています。
イベントが成功して良かったです!
(情報ビジネス学科2年 大野桃香さん)
8月8日(土)に土湯温泉と福島学院大学短期大学部情報ビジネス学科のコラボイベントを開催しました。
私はワークショップのブースを担当しました。ワークショップでは、こけしをモチーフとしたこけし行燈作りをお客様に体験していただきました。当日は大雨で準備していた数を全て売ることは出来ませんでした。しかし、お客様に楽しくこけし行燈作りを体験していただけたので嬉しかったです。
また、私はこのイベントで初めて土湯温泉に行くことが出来ました。土湯温泉は自然が豊かでとても素敵な観光地でした。今回はあいにくの雨だったので、晴れている日に観光したいと思います。
(情報ビジネス学科2年 松本彩里さん)
8.8 土湯温泉×福島学院大学「Let’s PLAY TSUCHIYU!!~復活されし物語~」
生徒が企画と準備・運営を0から全て行い、貴重な経験をさせていただきました。
当日までこのコロナ禍の中でのイベントの在り方に悩んできました。従来のイベントでは人が賑わうことで成功だと言えましたが、今は人が集まると密になってしまいます。出来るだけ密にならないよう、来てくれたお客さんや私たち学生、土湯の方々が楽しめるように内容を充実させようとみんなで試行錯誤しました。
当日はあいにくの雨でしたが、お客さんが楽しそうにしていた表情が忘れられません。脳みそがしわくちゃになるほど考えたかいがありました。
土湯温泉の方々、じゅりあんさんアサノ先生、学院のみんな、ありがとうございました。
そして消毒やマスクをしなくてもイベントを楽しめるようになる日が待ち遠しいです。
(情報ビジネス学科2年 小林萌花さん)
<クライアント>土湯温泉観光協会様
<指導教員>アサノコウタ非常勤講師/木村信綱教授