情報ビジネス学科
[情報ビジネス学科]酒粕を活用した商品の開発、試作をスタートしました!
2020年10月23日に実施した「無印良品×浪江町×磐城壽 連携授業」の最終プレゼンで勝ち残った「磐城壽の酒粕を活用した商品」の開発が進んでいます。
大量生産を見据えたレシピの再点検
2021年2月15日(月)創立記念日で授業がお休みなので、学外の調理施設を借りてレシピの再点検に取り掛かりました。
まずはプレゼンで提案した際のレシピを再現。
それから徐々に配合を変えたり、調理の工程を見直したりしながら、何度も試作を繰り返します
サイズや焼き時間など複数パターンを作ってみて、現状でのベストレシピにたどり着きました!!
次回の試作は、2021/2/19。
浪江町のテストキッチンにて、実際に「磐城壽」の酒粕を使用してトライします!!
実際に自分たちでトライ&エラーを体験する大切さを実感
情報ビジネス学科の他のプロジェクトでは、こういったレシピ開発はレストランのシェフに委託するケースがほとんどです。
しかし、今回のプロジェクトでは、自分たちで試行錯誤してトライ&エラーを繰り返しながら形にしていく機会として取り組んでいます。
<参加学生>
情報ビジネス学科2年 新明優実/石川奈々/高野真由/加藤千雅/荒 果穂/國分桃香
情報ビジネス学科1年 榎本楓希
<指導教員> 情報ビジネス学科長 木村信綱