情報ビジネス学科
[情報ビジネス学科]初酔(ういよい)プロジェクトで酒米の収穫をお手伝いしました!
未来農業株式会社が主催する「初酔(ういよい)プロジェクト」は、19歳のうちに酒米栽培や酒造りを体験した若者たちが、20歳になった時に「自分たちが作った日本酒」で乾杯するというプロジェクトです。
活動第一弾は、福島市松川で稲刈り!
2020年11月1日(日)、福島市松川にある未来農業株式会社の圃場で、酒米「山田錦」の収穫をお手伝いしました!
情報ビジネス学科の2年生3名のほか、福島大学食農学類のみなさんと一緒に、鎌で丁寧に稲を刈り取ります。
未来農業の丹野社長から稲刈りの作法や、コンバインの偉大さなどを教えていただきながら楽しく収穫作業を体験。手刈りは想像以上に重労働で、その割に米粒のロスが多いことも学びになりました。
松川町の関北集会所で、新米のおにぎりと豚汁をいただきました!
味噌も野菜も丹野さんが作った食材。稲刈り作業の疲れが吹き飛ぶ美味しさでした!
このプロジェクト、次回はいよいよ「日本酒の仕込み」です!
<参加学生> 2年生 伊藤栞汰くん/石川奈々さん/國分桃香さん
<引率教員> 情報ビジネス学科 木村信綱教授