[情報ビジネス学科]伊達市「6次産業化塾」の記者発表を開催しました!
2019年1月29日、情報ビジネス学科の木村信綱准教授がコーディネーターを勤める伊達市の「6次産業化塾」の、成果発表会を開催しました。[会場:コラッセふくしま]
伊達市「6次産業化塾」のポイントは、農家と地元デザイナーが共に学びながら実践的にパッケージデザインに取り組んだ点です。今回参加いただいた地元デザイナーの多くが、木村ゼミの卒業生です。
こちらは、木村ゼミ1期生で、現在は株式会社進和クリエイティブセンターでデザイナーとして活躍している星くん(写真右)です。農家の方と一緒に作り上げたパッケージのコンセプトを発表してくれました。
記者発表では、多くのメディアの皆さんに取材をしていただきました。
星くんと同じく進和クリエイティブセンターでデザイナーとして勤務している鈴木さん(写真右から2人目)。新入社員1年目ですが、農家の方々とコミュニケーションしながらアイデアを引き出しました。学生時代に「だてマルシェ」や「若旦那図鑑」の中心メンバーとして活動した経験が活きています!
こちらは、福島カラー印刷株式会社でデザイナーとして活躍している木村くん(ゼミ5期生)です。
普段の広告制作とは違った、提案型のデザイン制作にしっかり取り組んでくれました。
写真中央の高木くんは、タカラ印刷株式会社でデザイナーとして活躍しています。
このように、情報ビジネス学科では、卒業した後も様々な機会を通じて学びの機会を提供しています。
出来上がった商品は、コラッセ福島や東京で試験販売を行いながら、ブラッシュアップしていく予定です。