[情報ビジネス学科]ずっと福島市応援プロジェクトの成果報告プレゼンを行いました!
大学生たちが福島市の魅力を探り、発信する「ずっと福島市応援プロジェクト(主催:福島市)」の成果報告会にて、福島市長や企業の皆さんにプレゼンテーションしました。
2019年9月26日、福島市「アオウゼ」にて。
学生たちは4班に分かれて、フィールドワークで得た情報を「動画」と「プレゼン」にまとめました。
夏休み中にも関わらず、学生たちは積極的にプロジェクトに参加し、班ごとに集まって準備を進めてきました。
報告会は90分という短い時間でしたが、仲間同士で議論を深めた提案の数々をしっかり発表することができました。
このプロジェクトを通じて、真剣に「若者が地域に定住するには?」「福島市や企業の魅力が若者に届かない理由は?」など様々な角度から検討することができました。
終了後、木幡市長と握手を交わす学生たち。
木幡市長からは「ぜひ、今日の提案を1つでもいいから実際に実践してみてほしい。実践してはじめて気づくこともある。」とエールをいただきました。情報ビジネス学科としても、学生たちのアイデアや提案を形にできるよう、これからもサポートを続けて参ります。
<参加学生/情ビ1年 松野くんのコメント>
ずっと福島市応援プロジェクト最終回
本日9.26は福島市長、フィールドワークでお邪魔させていただいた企業の方々にプレゼンテーションを見てもらいました。
若者がどうやったら福島市に定住してくれるか約2週間班のみんなで動画を作ったり、パワーポイントを作りました。
発表の方はしっかりプラン通りできたのかもしれないのですが、もう少し上手くプレゼンして福島市の魅力や福島市長に「こうしてほしい」ってのを伝えたかったのが少し後悔です。
ですが、今までの活動はとても楽しく充実していました!
佐久間さん、磯貝さんや木村先生、福大の岩井先生のサポートのおかげ成功したのではないかなと思いました!そして困っている時は班のみんなや他の班のみんなにも相談して一緒に考えてくれました。
みなさん、ほんとにありがとうございました!
これからも色々なプロジェクトに積極的に参加して自分自身を成長させていきたいです。
あと市長の隣で写真撮れたこと握手をしたこと、少し市長と話せたことはすごく嬉しかったです!