福島学院大学
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福島学院×SDGs

理事長・学長メッセージ

  •  SDGs、それは私たち、そして子どもたちが将来にわたって安全に安心して暮らしていける社会、環境をつくるために掲げられた国際目標です。そこには2030年までに達成すべき17の目標が示されています。貧困と飢餓、不平等、平和、人権、環境と資源、経済成長など、世界共通の課題は、決してどこか遠くのことではなく、私たちの日々の生活の仕方に大きく関係しているものであり、一人一人が自分事としてとらえ、目標達成に向けて取り組むことができるものです。
     福島学院は、人間としての真心と思いやりを身につけた学生を育成する「真心こそすべてのすべて」という建学の精神を掲げ、これまで2万3千人を超える職業人を養成してきました。卒業生は、病院等の心理職や、女性の社会進出により需要が高まっている保育士・幼稚園教諭、栄養士などの立場で、社会の第一線で活躍しています。
     令和元年には、地域連携センターを立ち上げ、「学生第一の福島学院」「地域になくてはならない福島学院」を理念とする第2期中期計画を策定し、「知の拠点として、教育研究を充実させ、その成果を通して地元地域の振興・活性化に貢献する」こととしています。
     福島学院は、SDGsの理念に賛同し、地域に根ざした教育・研究と学院の運営を進め、持続可能で活力ある地域社会の創造に向けた人材育成を通じて、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

    学校法人福島学院 理事長・学長 桜田 葉子

学校法人福島学院SDGs宣言

 福島学院は、SDGsの理念に賛同し、第二期中期計画の目標である「学生第一の福島学院」「地域になくてはならない福島学院」の実現に向けた教育・運営を通じ、SDGsの目標達成に貢献することを誓います。

重点取組項目 取組方針
教育・研究の充実

地域に根差した教育・研究機関として、ふくしまをフィールドに多面的な知を集結し、多様で複雑な課題を解決する力となります。

地域連携の強化

地域社会の一員として多くの人と繋がり、教育成果を社会へ還元し、地域振興や活性化など、持続可能な地域社会の創造に貢献します。

環境への貢献

持続可能な地球環境を実現するため、意識の醸成や環境負荷低減策の実践に積極的に取り組みます。

ダイバーシティの推進

あらゆる人の人格と人権を尊重するという視点に立ち、誰もが自分らしく学び働くことのできるキャンパスづくりなどを通じて、差別のない多文化共生社会の実現に貢献します。

SDGsへの取り組み

各学科等の取組事例をご紹介します。

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