福島学院大学
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情報ビジネス学科

[情報ビジネス学科]地域密着型スーパーの経営を学ぶ(2)いちいの「とくし丸」について学びました!

情報ビジネス学科では、連携協定を締結する「株式会社いちい」の全面的な協力をいただいた連携授業「経営概論」(全15週)を開講しています。

<過去記事> 連携授業1回目の模様

 

移動販売「とくし丸」事業について学ぶ

2021年10月8日(金)連携授業2週目は、鈴木執行役員にお越しいただいて移動販売「とくし丸」について解説していただきました。

 

「とくし丸」は、徳島県発祥の移動販売事業。
いちいでは福島県初の取り組みとして数年前から参入しています。

社会問題でもある「買い物難民」を救う施策ですが、鈴木執行役のお話によると「山奥だけでなく、都市部にも買い物難民が多くいることがわかってきた」とのこと。また、いちいでは高齢者の見守りについて福島県と連携するなど、「とくし丸」は単に買い物機会の提供という枠を超えた地域維持に欠かせない存在となっています。

身近なスーパーである「いちい」の実際のビジネスの裏側を教えていただける貴重な機会となりました!!

 

いちいと連携した「経営概論」は、毎週金曜日2限に開講中です!