防犯功労団体として感謝状を受けました。
防犯功労団体として、福島学院大学が福島北地区防犯協会連合会長、福島北警察署長連名の感謝状を受けました。
10月4日(月) 福島北地区防犯功労者等表彰式が福島北警察署で行われました。本学からは代表として桜田葉子理事長・学長、柴田大輔学生部長が出席し、同連合会の畠隆章会長(吉川屋代表取締役会長)、同署の門馬裕宗署長から表彰いただきました。
感謝状は、活発な地域安全活動や積極的な警察活動への協力、少年の非行防止活動などで功労のあった団体、個人に贈られるもので、今年度は防犯功労者に5名、防犯功労団体に本学を含む3団体、優良防犯連絡責任者と少年補導功労者に各2名が選ばれました。
表彰後には畠会長、同署の門馬裕宗署長からそれぞれご挨拶をいただきました。
畠会長 「県内の犯罪発生は年々減少し、福島北地区におきましても昨年に比べて減少していると聞いています。これは本日受賞された皆様方による積極的な防犯活動によるものと感謝しております」
門馬署長 「日頃から安全で安心して暮らせる地域社会の実現のため、献身的に地域安全活動に取り組んでおられることに敬意を表するとともに、警察業務に深いご理解とご協力をいただいていることに心から感謝と御礼を申し上げます」
今後も地域の安全、安心のために、防犯活動はじめとする各種活動を実施してまいります。
令和3年10月8日付 福島民友新聞