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重要なお知らせ

福島学院大学 新型コロナウイルス感染症防止のための ガイドライン【令和5年5月22日以降】

令和5年5月22日

学生、教職員、関係者 各位

福島学院大学
学 長 桜田 葉子

令和5年度 福島学院大学
新型コロナウイルス感染症防止のためのガイドライン【令和5年5月22日以降】

本学では新型コロナウイルス感染症対策として、文部科学省高等教育局教育企画課から示されているガイドラインに基づいた感染防止対策を行いながら、全学での面接授業を実施してまいりました。また、日常の感染防止対策については福島県及び福島市から発信される感染防止対策方針等も留意し、感染防止の取組を行っております。

新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日以降、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成10年法律第114号)上の2類から5類感染症に移行することとなりました。このことから、本学においても現行のガイドライン取扱を以下のとおり一部変更いたします。

一部緩和措置となりますが、新型コロナウイルス感染症がなくなったわけではなく、今後もクラスター発生などのリスクもあります。引き続き、感染防止のための取り組みを継続していただきますようお願いいたします。

基本的な感染症予防対策
  1. 水と石けんによる手洗いの徹底を促すとともに、手指の消毒のため、以下の個所にアルコール消毒液を設置しています。
    ◎ 宮代キャンパス:各建物入口及びトイレ、本館及びカーサ21各フロア(教室、教務課、キャリア支援、学科実習室)、音楽館地下ピアノ室入口、学生支援・キャリア支援課に設置
    ◎ 駅前キャンパス:建物入口及びトイレ、各階に設置
  2. 利用頻度の高い教室、トイレ等についてはアルコール消毒による拭き清掃も毎日実施します。特に手が触れることが多いドアノブ等については入念に行います。
  3. 教室及び事務室等について定期的な換気を実施します。また、可能であれば席の間隔を空けて使用してください。
  4. エレベーターについては利用人数を宮代キャンパス4人、駅前キャンパス5人と制限します。各エレベーター前設置の掲示に従ってください。
  5. 宮代キャンパス本館及びカーサ21学生ラウンジについては密接にならないよう席の配置を工夫します。
昼食について
  1. 学食における食券購入の際は、感染防止のためできるだけ間隔を空けて並んでください。
  2. 昼食喫食時には近接した会話を避けるなど、感染防止のための配慮をお願いします。
衛生管理について
  1. マスクの着用については原則として個人の判断に委ねることとします。ただし、マスクは飛沫感染等防止に有効のため、場面に応じて着用してください。教室内等、密になりやすい環境においては飛沫防止効果の高い不織布マスク着用を推奨します。なお、感染対策上必要と判断した場合はマスク着用を求めることがあります。
  2. 検温については自分の体調を把握するための有効な手段です。引き続き非接触型検温システムを宮代・駅前両キャンパスに設置しますので、登校時に検温を行ってください。
  3. 熱が高いなど体調が思わしくない学生に対応し、宮代キャンパスは学生支援・キャリア支援課及び総務課、駅前キャンパスは事務室、医務室に体温計を常備し、速やかに状況を把握できるようにします。
  4. 感染した場合、又は感染が疑われる場合については、学生は学科及び学生支援・キャリア支援課(宮代キャンパス学生)、福島駅前キャンパス事務室(駅前キャンパス学生)、教職員は所属長に速やかに連絡するとともに福島県が発出する新型コロナウイルス感染症に関する取扱いに沿って対応してください。

    【参考】 福島県ホームページより

    陽性になった場合の対応

  5. 外部機関で実習等を実施する場合は特に感染対策に留意することとし、実習先等の感染防止方針に従ってください。
移動に関する感染症対策について

移動する際は、体調管理や移動先の感染情報把握などを含め、それぞれ感染防止対策を行ってください。

 

以上


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