福島学院大学
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重要なお知らせ

令和5年度 授業実施におけるガイドライン【令和5年5月22日以降】

令和5年5月22日

学生、教員 各位

福島学院大学
学 長 桜田 葉子

令和5年度 授業実施におけるガイドライン【令和5年5月22日以降】

1.大学全体: 一般的な感染予防策(接触・飛沫感染防止策)の徹底  

①可能な範囲での対人距離の確保
②水と石けんによる手洗いの徹底
③入口及び施設内の手指の消毒設備の設置 ・場面に応じた不織布マスクの着用
④施設の換気(実験等の性質も考慮しつつ、換気設備を適切に運転する、2つの窓を同時に開けるなど)
⑤施設(ドアノブ・エレベータボタン等)の消毒

以上の大学全体のガイドライン及び行動指針(BCP)に基づき、授業実施における学生及び教員へのガイドラインは次のとおりです。

2.学生へのガイドライン

①マスクの着用については原則として個人の判断に委ねることとします。ただし、マスクは飛沫感染等防止に有効のため、場面に応じて着用してください。教室内等、密になりやすい環境においては飛沫防止効果の高い不織布マスク着用を推奨します。
こまめな手洗いを心がけてください。
③発熱など体調不良が認められたときは登校を控えてください。
宮代キャンパスに4台(本館、食栄館、カーサ21、カーサ・フローラ)、駅前キャンパスに2台の非接触型検温システムを設置しています。登校時に必ず検温を行ってください。
⑤大学施設(校舎)、教室に入る前のアルコール消毒を徹底してください。
⑥教室内での社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)の確保に留意してください。(可能であれば席の間隔を空けて使用してください。)
⑦学生同士の教科書や筆記用具の貸し借りは極力控えてください。
⑧登下校時、休み時間、食堂、トイレなどで並ぶときには社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を確保してください。
⑨キーボードやピアノなどの直接接触した器具は、消毒液などで各自清掃を徹底してください。
➉密集した会話を避けてください。

下線項目については、特に徹底するようにしてください。 不安なこと、不明なことについては登校前、登校後に学生支援・キャリア支援課に連絡することとしてください。

※登校前、登校後に体調不良が確認された場合は以下の通りとします。
・福島県が発出する新型コロナウィルス感染症に関する取扱いに沿って対応することを基本としますが、学科及び学生支援・キャリア支援課(宮代キャンパス学生)、福島駅前キャンパス事務室(駅前キャンパス学生)に連絡し、教職員の指示に従ってください。
→ 自分で判断しないこと
・新型コロナウィルス感染の疑い、さらに PCR 検査等で陽性と判断された場合は、当該 学生は「欠席」とはせず、学長の判断の下「出席停止」とします。 ・新型コロナウィルスへの感染による欠席があった場合、課題研究や個別の補講など で授業週の確保を行います。

3.教員へのガイドライン  

①大学全体の感染防止ガイドラインをしっかりと確認してください。
②学内でクラスターが発生した場合など、大学の行動指針(BCP)に沿って対応することとします。
③発熱など体調不良が認められたときは登校しない → 速やかに休講手続きをとり、 下記の※のとおり対応してください。
④大学施設(校舎)、教室に入る前のアルコール消毒を徹底してください。
学内に設置している非接触型検温システムにて出勤時に検温を行ってください。
⑥教室内で学生と会話する際は社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を確保してください。
⑦講師控え室でも会話する際は社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を確保してください。
⑧密集した会話を避けてください。
⑨マスクの着用については原則として個人の判断に委ねることとします。ただし、マスクは飛沫感染等防止に有効のため、場面に応じて着用してください。教室内等、密になりやすい環境においては飛沫防止効果の高い不織布マスク着用を推奨します。なお、感染対策上必要と判断した場合はマスク着用を求めることがあります。
こまめな手洗いを心がけてください。

下線項目については、特に徹底してください。

※出校前、出校後、授業中に体調不良が確認された場合は以下のとおりとします。
・速やかに教務課に連絡し、職員の指示に従ってください。
・当該教員、または連絡を受けた職員は、授業実施学科の学科長、または学科主任、両者が不在の場合は学生主任に、当該教員が発熱など体調不良を訴えたため、授業を中断したことを連絡してください。

移動する際は、体調管理や移動先の感染情報把握などを含め、それぞれ感染防止対策を行ってください。

 

以上