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食物栄養学科

[食物栄養学科]🍩糖の可視化の実習を行いました🍡

 

5月26日(金)の1・2限目に食物栄養学科所属の2年生が栄養指導論実習にて、糖の可視化の実習を行いました。今回はその様子をご紹介します!!

初めに、各班に用意された普段よく目にし、口にしているようなお菓子やパン、ジュースやヨーグルトなどの食材に含まれる糖質の量を予測しました。
予測し終わった後に答え合わせをし、糖質と同じ量の砂糖を計って再現する、という“可視化”を行い、糖質が多い食品を1から5位まで順位づけしました。

 例えば大福1つで糖質量約50gといった、普段、食べている物にどれほどの糖質が含まれているのかを実際の砂糖を使い、見える化したことで学生から驚きの声が多数聞かれました(^_^;💦
スーパーやコンビニエンスストアなどでよく売られており、ついつい口にしてしまうような甘いお菓子やジュース、パンなどに実際に含まれている糖の量を知ることで、食べ過ぎや食習慣が体にどんな影響をもたらしているのかを具体的に考えることができました。
また、栄養士として働く上ではこのような“可視化”が患者さんに伝えやすく、より分かりやすい媒体であるということを学習する好機となった貴重な授業でした。(^^)✩


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