[福祉心理学科]基礎ゼミⅠでハンディキャップ体験を実施しました
1回目:2026.06.24 2回目:2026.07.08 発表会:2026.07.15
福祉心理学科1年生を対象に、「基礎ゼミⅠ」の授業においてハンディキャップ体験を実施しました。本体験は全3回で実施し、第1回を6月24日、第2回を7月8日に行い、第3回の7月15日には各ゼミで体験発表会を実施しました。
本学では、福祉を学ぶ学生が障がいのある方への理解を深め、支援者として必要な視点や姿勢を身に付けることを目的として、毎年ハンディキャップ体験を実施しています。
今年度は、福島市社会福祉協議会のご協力のもと、手引きサークル「歩み」の皆様、社会福祉法人すこやか福祉会の皆様を講師としてお迎えし、車いす体験と白杖体験を実施しました。


車いす体験では、学生同士で利用者役と介助者役を交代しながら、段差や坂道などを実際に体験しました。介助する側・される側の双方を経験することで、介助時の声かけや安全への配慮、利用者の気持ちについて理解を深めました。


白杖体験では、アイマスクを着用し、ガイドヘルパー役の学生とともに大学周辺を歩行しました。視覚情報が得られない状況で歩行することの難しさや不安を体感するとともに、適切な誘導方法やコミュニケーションの重要性について学びました。


体験終了後は各ゼミで振り返りを行い、学生たちからは「普段何気なく歩いている道にも多くの危険があることに気付いた」「相手の立場に立って考えることの大切さを実感した」「声かけ一つで安心感が大きく変わることを学んだ」など、多くの気づきや学びが共有されました。

今回のハンディキャップ体験を通して、学生たちは障がいのある方の生活や支援について理解を深めるとともに、福祉専門職として求められる相手の立場を理解し、寄り添う姿勢の重要性について学ぶ貴重な機会となりました。


























