［福祉心理学科］第12回日本精神保健福祉学会全国学術研究集会（福島大会）を開催しました。

令和6年6月29日(土)～30日(日)福島学院大学 宮代キャンパス、福島駅前キャンパスにて日本精神保健福祉学会（福島大会：大会長北本明日香）を開催しました。

テーマ「復興の現在“知”と展望～東日本大震災におけるソーシャルワーク実践の継承～」

【1日目】
・ワークショップ
・記念講演
・シンポジウム

【2日目】
・自由研究発表

2日間を通して被災後の福島の状況や、震災の教訓は社会にどう受け継がれたかについて語る貴重な機会となりました。

本学会は、東北の地で初の開催となりましたが、148名の方々にご参加いただきました。
実行委員をはじめ、桜田学長、教職員、ボランティア学生など、多くの方々にご協力いただき、盛況のうちに終了することができました。
記念講演　蟻塚亮二氏

昼食風景：宮代キャンパス　スペイン広場にて、お弁当を配付
学生ボランティア19名は、受付、会場案内、会場準備など、頑張りました！

シンポジウム（左からコーディネーター　青木聖久氏、シンポジスト　熊田貴史氏、菅野直樹氏、須藤康宏氏）