桜美林大学の浜通りフィールドワークに、福島大学と合同で参加しました。

桜美林大学が主催する福島県浜通りフィールドワークに福島大学と合同で参加しました。

原子力災害伝承館や震災遺構である請戸小学校、さらには震災時に近くの請戸小学校の児童や教職員が避難した大平山霊園などを視察した後、3大学合同で振り返りのディスカッションを行いました。浜通りの現状や復興に関し、出身地や専門分野の異なる学生による違った視点での活発な議論が交わされました。

<日　時>　令和５年９月１０日（日）
<参加者>
桜美林大学７名、教員1名、福島大学2名、教員3名
本学地域マネジメント学科１年生５名
原子力災害伝承館　常任研究員1名
<本学引率>　地域マネジメント学科　茨木講師浪江町大堀地区視察の様子大平山霊園での献花の様子※献花は本学が準備させていただきました。振り返り会の様子全体集合写真