福島学院大学
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重要なお知らせ

面接授業全面再開のガイドライン【6月22日以降】

令和2年6月22日

学生、教員 各位

福島学院大学
学 長 桜田 葉子

面接授業全面再開のガイドライン【6月22日以降】

1. 大学全体: 一般的な感染予防策(接触・飛沫感染防止策)の徹底

①十分な対人距離の確保
②水と石けんによる手洗いの徹底
③入口及び施設内の手指の消毒設備の設置 ・マスクの着用(教職員、学生等及び入場者に対する周知)
④施設の換気(実験等の性質も考慮しつつ、換気設備を適切に運転する、2つの窓を同時に開けるなど)
⑤施設(ドアノブ・エレベータボタン等)の消毒 ・症状(発熱や風邪症状等)のある方の入場制限(検温の積極的実施、体調不良時の出勤回避、個人情報の取扱に十分注意しながら入場者等の名簿を適正に管理) 加えて、学生、教員から新型コロナウィルスへの感染が疑われる状況報告があった場合、連絡直後からの経緯を詳細に記録し、感染などが発生した場合の保健所などへの協力体制を準備します。

以上の大学全体のガイドラインに基づき、学生および教員へのガイドラインは次の通りです。

2.学生へのガイドライン

①当面、登校前に必ず体温をチェックし記録してください。
②発熱など体調不良が認められたときは登校を控えてください。
③未検温の場合は、必ず宮代キャンパス学生支援課または駅前キャンパス事務室で検温をし発熱などの体調不良がないことを確認してから、教室に入るようにしてください。
④大学施設(校舎)、教室に入る前のアルコール消毒を徹底してください。
⑤教室内での社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)の確保に留意していください。(なるべく隣り合わせまたは対面に座らないでください。)
⑥学生同士の教科書や筆記用具の貸し借りは極力控えてください。
⑦登下校時、休み時間、食堂、トイレなどで並ぶときには社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を確保してください。
⑧キーボードやピアノなどの直接接触した器具は、消毒液などで各自清掃を徹底してください。
⑨密集した会話を避けてください。
必ずマスクを着用してください。
こまめな手洗いを心がけてください。

下線項目については、特に徹底するようにしてください。 不安なこと、不明なことについては登校前、登校後に学生支援課に連絡することとしてください。

登校前、登校後に体調不良が確認された場合は以下の通りとします。
・必ず学生支援課に連絡し、看護師資格を持つ職員の指示に従ってください。
自分で判断しないこと
・新型コロナウィルス感染の疑い、さらに PCR 検査で陽性と判断された場合は、当該 学生は「欠席」とはせず、学長の判断の下「出席停止」とします。 ・新型コロナウィルスへの感染による欠席があった場合、課題研究や個別の補講など で授業週の確保を行います。

3.教員へのガイドライン  

①大学全体の感染防止ガイドラインをしっかりと確認してください。
②緊急事態宣言等が発出された場合、大学からの支持を待って遠隔授業等に切り替えてください。
③当面、登校前に必ず体温をチェックし記録してください。
④発熱など体調不良が認められたときは登校しない→速やかに休講手続きをとり、 下記の※の通り対応してください。
⑤大学施設(校舎)、教室に入る前のアルコール消毒を徹底してください。
⑥教室内では学生との社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を確保し、なるべく対面で会話しないこととしてください。
⑦講師控え室でも社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を確保し、対面で会話しないこととしてください
⑧密集した会話を避けてください。
常時マスクを着用してください。
こまめな手洗いを心がけてください。
緊急事態宣言や感染拡大に対する警告が再度発出された場合、大学のBCP(事業継続計画)に沿って対応することとします。

下線項目については、特に徹底してください。

 出校前、出校後、授業中に体調不良が確認された場合は以下の通りとします。
・速やかに教務課に連絡し、看護師資格を持つ職員の指示に従ってください。
・当該教員、または連絡を受けた看護資格を有する職員は、授業実施学科の学科長、または学科主任、両者が不在の場合は学生主任に、当該教員が発熱など体調不良を訴えたため、授業を中断したことを連絡してください。

夜間の不要不急の外出については、自衛の観点からも自粛していただきます。

以上

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