福島学院大学
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地域連携センター

SDGs未来かるた制作

連携協定を結んでいる福島信用金庫からの紹介で、聖光学院探求コースの生徒と一緒に、地域に密着したSDGsかるたを制作しています。

2024年「いい部屋ネット街の住みここちランキング(福島県版)」で第1位になった桑折町。
この先も長く住みやすい街作りをするための課題について、未来予想を組み合わせて解決策を考えました。
ひとつひとつの課題を読み札にしてイラストを添えかるたに仕上げています。

聖光学院探求コースの1年生と、福祉心理学科の学生が宮代キャンパスでグループワークを実施。
読み札の文章からAIが制作した絵を絵札にしたバージョンも用意し、AIと人間の表現の違いも楽しみながら検証しました。

かるたは今後改良を重ね、桑折町の学童保育に配布するなど、広く活用する計画です。

【開催期間】 令和6年9月から令和7年3月
【場所】 福島学院大学宮代キャンパス、聖光学院高等学校
【参加者】 福祉心理学科4年生2名、3年生1名
【指導】 保育学科 講師 安田いつ美
【連携先】 聖光学院高等学校、桑折町、福島信用金庫


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