地域連携センター
福祉心理学科の学生が、福島医学会シンポジウムにパネリストとして参加しました。
9月5日に、子宮頸がんの予防をテーマに福島医大で開催された福島医学会シンポジウムに、福祉心理学科4年生2名が参加ネリストとして参加しました。
参加した学生からは、
・子宮頸がんは女性だけの問題だけではなく、男女共に予防できるひとつの疾病として考えていく必要があると知りました。
・学生の私たちが今できる事として、ゼミやサークル活動を通し、子宮頸がん予防について考える機会や情報の発信をしていく事が大切であると考えます。
・今回シンポジウムに参加させていただき、他大学の方と交流ができた大変貴重な経験となりました。
との感想が寄せられました。
【開催日】 令和6年9月5日(木) 17:30~19:30
【概要】
○第 1 部 子宮頸がんのこと・HPV ワクチンのこと知っていますか?(17 時 30 分〜18 時00分)
・子宮頸がんを防ぐために
・HPV ワクチン接種後の多様な症状について
・子宮頸がん わたしたちが知っていること
○第 2 部 パネルディスカッション (18時00分〜18 時 30 分)
・子宮頸がんって?検診やワクチンはどうする?
【参加者】福島学院大学、桜の聖母短期大学、福島県立医科大学 各学生代表ほか
【開催場所】福島県立医科大学光ヶ丘キャンパス講堂
【本学参加者】福祉心理学科4年生(2名)
【連携先】福島県立医科大学