地域連携センター
令和6年度「県庁にみんなの声を届けよう!」プロジェクトにボランティアとして参加しました。
小学生が福島の未来を考える「県庁にみんなの声を届けよう!」プロジェクトにボランティアとして参加し、グループワークの補助などを行いました。
イベントでは、参加した小学生が「今ある仕事を未来につなぐ~ふくしまにあったらいいな、こんな仕事」をテーマに、ワークショップを行いました。
「福島の100年企業」の講義をもとに、福島にある仕事で「100年続くといいな」と思う“推し事(お仕事)”を考え、知事と教育長の前で発表しました。
発表後は危機管理センターを見学し、発災時における行政機関の対応について学びました。
知事や教育長からは、福島県の現状や実現可能性などの観点も織り交ぜた講評があったほか、ボランティアに対する感謝の言葉もいただきました。
【開催日】 令和6年7月25日(木) 9:00~12:30
【概要】
・教育長あいさつ
・講義・意見交換(ワークショップ)
・発表準備
・意見発表
・知事講評
・修了式
・危機管理センター見学
【開催場所】
福島県庁北庁舎2階 災害対策本部会議室
【参加者】
大学院心理学研究科1年生(4名)
福祉学部福祉心理学科4年生(3名)
計7名
【連携先】福島県教育委員会
ワークショップ補助をするボランティア学生