NPO法人結倶楽部様から福島学院大学学生へ支援品をいただきました。
10月6日(水) 贈呈式は本学宮代キャンパスで執り行われ、桜田葉子理事長・学長と代表学生が同法人の須田正一理事長らから支援品のお米を受け取りました。
コロナ禍における学生のアルバイト収入減少などへの支援として、コシヒカリの品種改良種「五百川」の新米200㎏(2㎏×100袋)をいただきました。昨年に続き2度目の贈呈となります。
同法人は農業と食を通して地域社会と人とのつながり、生産者と消費者との結びつきを深めることを目的に事業を展開されております。昨年7月に本学と連携協定を締結し、同法人が栽培する「エレファントガーリック」の販路開拓、販売戦略立案、パッケージやチラシのデザインなどを短期大学部情報ビジネス学科が担当しており、そのご縁で支援品を贈呈いただきました。
贈呈式では、須田理事長から「コロナの影響が長引く中、微力ながら学生の皆さんの生活を支援させていただきたい」などとご挨拶いただき、桜田理事長・学長が「昨年に引き続き、丹精込めたお米を贈呈していただけることに感謝いたします。皆様からの支援を学生の人材育成に繋げていきたいと思っております」と御礼を述べました。
引き続き、いずれも福祉学部こども学科4年の遠藤菜央さん、小野真由佳さん、西牧千尋さんがそれぞれ感謝を伝えました。
同日贈呈いただいたお米は、一人暮らしを送る学生を中心とした希望者に配布いたしました。
NPO法人結倶楽部様、農家の皆様に深く感謝申し上げます
■出席者■
NPO法人結倶楽部
理事長 須田正一 様
副理事長 阿部好克 様
監事 安斎善雄 様
福島学院大学
理事長・学長 桜田葉子
事務局長 梅津俊彦
学生部長 柴田大輔
こども学科4年 遠藤菜央、小野真由佳、西牧千尋