学長室より
第73回日米学生会議in福島に学生が参加します
8月11日(水)、第73回日米学生会議in福島に本学の学生10名が参加します
日米学生会議は、日本初の国際学生交流プログラムとして1934年に発足し、日本と米国の学生数十名が参加し開催されているものです。
東日本大震災から10年の節目となる今年、初となる福島県開催のプログラムの中で、本学学生10名が日米学生会議に参加する学生とオンラインで交流します。当日は、東日本大震災後10年間の取り組みや今なお続く風評被害について、若者の視点でディスカッションする予定です。
参加学生への激励を込めて、宮代キャンパスで7月23日、駅前キャンパスで7月26日に学長主催による激励会を行いました。「震災後の福島について勉強を重ね、当日は自分の言葉で今の福島を伝えてください。」と学長よりエールが送られました。
宮代キャンパス激励会の様子
(学長両脇)
こども学科 白石田萌香さん
食物栄養学科 折笠遥紀さん
駅前キャンパス激励会の様子
(順不同)
福祉心理学科 大久保連さん
福祉心理学科 進藤有紗さん
福祉心理学科 今井怜さん
福祉心理学科 鈴木天音さん
福祉心理学科 猪狩創太さん
情報ビジネス学科 吉田涼太さん
情報ビジネス学科 本田崚さん
情報ビジネス学科 竹田伊織さん
8月5日付 福島民報新聞 掲載
(*福島民報新聞との連携協定に基づいて新聞記事を転載しています)