学長室より
福島地域酒米研究会と包括連携協定を締結しました。
福島学院大学と福島地域酒米研究会の包括連携協定締結式を4月20日(火)、福島市のJAふくしま未来福島南支店で行いました。
本学と同研究会は、これまでも同研究会のロゴマークやパンフレット制作、日本酒販売会などで連携しており、この度正式に協定を締結する運びとなりました。
式では、桜田葉子理事長・学長と同研究会の丹野友幸会長が協定書を交わし、桜田理事長・学長が「福島の特産品である日本酒のブランディングに取り組んでいきたい」、丹野会長が「協定を機に福島地域の活性化に寄与していきたい」などとそれぞれ意気込みを述べました。
今後一層連携を強め、若者視点を取り入れた日本酒のPR、販売会などを展開していく予定です。