1月からの学生生活における注意喚起
令和4年1月17日
福島学院大学 学生各位
福島学院大学
学生部長 柴田 大輔
1月からの学生生活における注意喚起
ここ数日、全国的に新型コロナの感染が急激に拡大し、第6波が始まりました。感染力の非常に強いオミクロン株の影響とみられ、福島県でも、オミクロン株による市中感染が始まるのは時間の問題です。県内ではすでに、年末年始の県外との交流(帰省、県外移動)による感染が相次いでおり、これまでにない感染拡大が懸念されます。脅威は私たちの身近にあり、感染防止における一層の注意が必要です。
学生の皆さんは、日々の健康管理に留意するとともに、引き続き感染防止に向け、以下の対策等を再度確認して生活するようにしてください。
万一感染した場合、感染の疑いがある場合、濃厚接触の疑いがある場合は、速やかにクラスアドバイザー、または所属学科学生主任まで連絡し、その後の指示に従って行動してください。
〇 マスク着用の徹底
〇 毎朝・晩、自宅における検温の徹底
〇 不要不急の外出、会合等参加の回避
【生活】
➀毎日、自宅やアパートで健康管理票に朝・晩2回必ず体温を測定し記録してください。
②(ア)息苦しさ・強いだるさ・高熱など強い症状のいずれかがある
(イ)基礎疾患があるなど重症化しやすい人で発熱や咳など、比較的軽い風邪の症状がある
(ウ)(ア)・(イ)以外の人で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く
など、体調が思わしくない場合は登校しないでください。また、このような場合、必ずクラスアドバイザー、または所属学科学生主任へ電話やメールで連絡してください。
③外出時は予防効果の高い不織布マスクを使用するようにしてください。着用の際は、鼻と口の両方を確実に覆い、隙間がないようにしてください。
④手指の消毒も必ず行ってください。
⑤水と石鹸による手洗い(効果を高めるため2度洗い)も十分行ってください。
【クラブ活動、ボランティア活動】
クラブ活動やボランティア活動への参加を禁止します。
【アルバイト】
アルバイトも可能な限り自粛してください。
やむを得ずアルバイトを行う場合は、3密とならないこと、手洗い、消毒、活動時間の短縮など新型コロナウイルス感染防止の徹底をお願いします。
【外出・旅行、会合、習い事】
➀不要不急の外出・旅行は出来る限り控えてください。特に、首都圏・大都市部等、感染者が多い地域への外出・旅行は避けてください。
②飲食を伴う場所での感染の割合が大きくなっていますので、友人同士の会合等、飲食を目的としての外出は控えてください。
③習い事は、感染防止に十分留意して必要な範囲で行ってください。
【就職等キャリア活動】
➀内定者向け研修会、就職活動や企業説明会等への参加、就職予定地でのアパート探し・引っ越し等、公共交通機関を利用する場合は、登校時同様、十分気を付けてください。
②感染者が多い地域にて上記活動等を行った場合で、帰着後、体調が思わしくない場合は登校せず、速やかにクラスアドバイザー、または所属学科学生主任まで連絡し、その後の指示に従って行動してください。
【コロナワクチン接種】
ワクチン接種後も、基本的な感染予防対策(マスクの着用、密集・密接・密閉の回避、手洗いや咳エチケット等)を継続してください。
以 上
PDF版はこちらから→【1月17日付】学生生活における注意喚起