[新入生・在学生の皆さんへ]自宅待機期間中の過ごし方について
令和2年4月16日
福島学院大学 学生 各位
福島学院大学
学生部長 柴田 大輔
自宅待機期間中の過ごし方について
令和2年度前期の授業開始は5/7(木)予定であること既に皆様にお知らせした通りです。現在、福島県でも毎日、新型コロナウイルスに感染された方が出ている状況が続いています。このような厳しい状況の下、様々な行動に制約を強いられることが多くありますが、学生の皆様におかれましては、授業開始までの自宅待機期間中、日々の生活において以下の点に注意を払いながら、責任のある行動をとられること、今後、各学科から提示されている課題に取り組まれることを重ねてお願いいたします。
【自宅待機期間中の過ごし方の注意点】
① 毎日、朝晩2回の検温と体調を健康管理票に記録してください。
② 37.5℃以上の発熱が4日以上続く場合や重い倦怠感や息苦しさがある等、体調が思わしくない場合は、必ずクラスアドバイザーの教員または学生支援課(宮代キャンパス学生)、福島駅前キャンパス事務室(福島駅前キャンパス学生)へ電話やメールで連絡してください。
③ 三密(密閉、密集、密接)となるような状況は避けてください。
④ 買い物等で近所へ外出する場合、マスクの着用と手指のアルコール消毒を徹底してください。
⑤ 東京都他、非常事態宣言が出されている地域やそれに準ずる措置を取っている地域へ行くことは自粛してください。
⑥ ⑤以外にも旅行や不要不急の外出を自粛してください。
⑦ 習い事の通学には、十分気を付けてください。
⑧ 接客やサービスなど人と接することが多いアルバイトを新規に行うことはやめてください。既に行っている人についても可能な限り自粛してください。
⑨ 外での飲食には、十分気を付けてください。
⑩ 友人同士等の会合で飲食を目的とした夜間の外出は、自粛してください。
以 上