緊急事態宣言の発令等に伴う福島学院大学の対応について
令和2年4月17日
学生、教職員、関係者 各位
福島学院大学
学長 桜田 葉子
緊急事態宣言の発令等に伴う福島学院大学の対応について
4月16日に政府より新型コロナウイルス感染症防止のための緊急事態宣言が全国に発令されました。このことを受けて福島学院大学では学生と教職員の健康と生命を守り、大学として新型コロナウイルス感染症防止という社会的責任を果たすため、以下の対応をとることといたします。
なお、今後も宣言及び措置の延長や変更が発表された際には、それに基づき迅速に対応いたしますので、ご理解、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
1.対象期間
令和2年4月20日(月)から5月6日(水)
(緊急事態宣言に基づく外出自粛要請等の実施期間終了まで)
2.対応措置
(1)学生(大学院生を含む)
学内への入構を原則として禁止します。
授業開始まで、4月16日付「自宅待機期間中の過ごし方」でお知らせした通り、日々の生活において新型コロナウイルス感染症防止に注意を払いながら、責任のある行動をとられること、今後、各学科から提示されている課題に取り組まれることを重ねてお願いいたします。
なお、各種手続や相談のための来学することを希望される場合は、原則、電話による事前予約をとってください。
(2)教員
学内への入構を原則として禁止します。在宅勤務を活用しつつ新年度授業開始に向けて準備を進めるとともに、並行してオンライン授業や課題研究への対応を進めてください。なお、教育・研究活動継続のために出勤の必要がある場合を除きます。
(3)職員
必要最小限の事務機能を維持できる職員数に限定し、大学勤務と在宅勤務に区分し交代で勤務を行うこととします。
図書館情報センター、学生の窓口業務は停止しますが、そのことによって学生等へ不利益が生じないよう対応します。
(4)学内の関連会社等
学内への入構を原則禁止とします。
事業継続のために必要な場合を除きます。
(5)来学者等
新型コロナウイルス感染症防止のための緊急事態宣言が発令されていますので、原則として学内への入構を禁止します。
(6)大学入口の閉鎖
宮代キャンパス、福島駅前キャンパスの入口は終日閉鎖します。
構内の通り抜け、休憩スペースの利用は禁止します。
以 上