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重要なお知らせ
福島学院大学 新型コロナウィルス感染症防止の ためのガイドライン【6月1日以降】
令和 2 年 5 月 28 日
学生、教職員、関係者 各位
福島学院大学
学 長 桜田 葉子
福島学院大学 新型コロナウィルス感染症防止の ためのガイドライン【6月1日以降】
5 月 14 日に発せられた福島県の緊急事態宣言解除に伴い、6 月 1 日(月)より段階 的に面接授業を開始することといたしました。このことに伴い、本学では令和 2 年 5 月 14 日付文部科学省通知「感染拡大の予防と研究活動の両立に向けたガイドライン」 に基づき、引き続き濃厚接触や3密(密集、密接、密閉)の防止などの感染症対策を 講じながら、以下のとおり運営を行います。
授業再開時期
- 6月1日(月)を面接授業再開の基準日とします。
- 基準日以降、各学科の修業年限・学事日程・クラス人数等の差により、各学科独 自の日程を定め、6月第3週を目処に通常授業を再開することとします。
- 上記1により、学生の学内立ち入りは6月1日より解除します。
- 卒業・就職・ゼミナール指導、修論指導に関わる少人数による授業は当該学科・ 研究科で調整の上、授業単位毎の再開を認めます。
基本的な感染予防対策
- 水と石けんによる手洗いの徹底を促すとともに、手指の消毒のため、以下の個所 にアルコール消毒液を設置します。
◎ 宮代キャンパス 各建物入口及びトイレ、本館及びカーサ21各フロア(教室、教務課、キャ リア支援、学科実習室使用)、音楽館地下ピアノ室入口、学生支援課に設置
◎ 駅前キャンパス 入口及びトイレ、各階に設置 - 利用頻度の高い教室、トイレ等についてはアルコール消毒による拭き清掃も毎日 実施します。特に手が触れることが多いドアノブ等については入念に行います。
- 教室については3密防止のため、収容人数を踏まえたうえで席の間隔を空けて使 用すると共に、定期的な換気を徹底します。
- 事務室等においても換気を徹底すると共に、学生対応においては入室を制限する こととします。
- 受付、教務課など対面での対応が多い箇所については飛沫防止シート、パーテー ションなどを設置します。
- 宮代キャンパスのエレベーターについては原則として利用を禁止します。駅前キ ャンパスについては5人以内の乗降とし、2階及び地下への移動は階段を利用す ることとします。
- 宮代キャンパス本館及びカーサ21学生ラウンジについては密接にならないよ う席の配置を工夫します。
昼食について
- 学食における食券購入の際はアンダーラインを引くなど、間隔を空けることを徹 底します。
- のぎく館売店レジのカウンターには飛沫防止シートを設置します。
- 昼食喫食スペースについては席の間隔を空けると共に対面での席にならないよ う配置を工夫します。
衛生管理について
- 飛沫感染等防止のため、入構者はマスク着用とします。
- 学生に毎日朝夕の検温を促します。教職員も同様とし、結果を毎日記録します。
なお、面接授業開始後1週間は検温状況の確認を行います。宮代キャンパスは本 館1階、駅前キャンパスは1階にて実施しますので、授業前に確認を受けること とします。 - 熱が高いなど体調が思わしくない学生に対応し、宮代キャンパスは学生支援課及 び総務課、駅前キャンパスは事務室、医務室に体温計を常備し、速やかに状況を 把握できるようにします。
- 学生、教職員から感染が疑われる状況報告があった場合、連絡直後からの経緯を 詳細に記録し、感染が発生した場合の保健所などへの協力体制を準備します。
移動に関する感染対策について
- 不要不急の都道府県をまたいだ往来は極力控え、特に首都圏から往来は自粛する こととします。
- 3密を伴う場所(例えば、ライブハウス、スポーツジム、カラオケボックスなど) への外出は自粛することとします。
大学施設の入構について
学生、教職員、来客者、学内の関連会社の入構は可としますが、構内の通り抜け、 駅前キャンパス休憩スペースの利用は引き続き禁止とします。
以上
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