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重要なお知らせ
福島学院大学 新型コロナウイルス感染症防止のための ガイドライン【令和3年4月1日以降】
令和3年4月1日
学生、教職員、関係者 各位
福島学院大学
学 長 桜田 葉子
令和3年度 福島学院大学
新型コロナウイルス感染症防止のためのガイドライン【令和3年4月1日以降】
本学では昨年度の新型コロナウイルス感染症対策として、文部科学省高等教育局高等教育企画課から示されているガイドラインに基づいた感染防止対策を行いながら、6月22日以降、全学での面接授業を実施してまいりました。
首都圏では緊急事態宣言が解除されましたが、宮城県、山形県などの近県において感染者が増加しており、福島県内においてもクラスターが継続的に発生するなど、引き続き警戒していく必要があります。 学生・教職員の皆さまには、下記ガイドラインを確認いただき、感染防止のための自衛・自粛を引き続き継続していただくようお願いいたします。
基本的な感染症予防対策
- 水と石けんによる手洗いの徹底を促すとともに、手指の消毒のため、以下の個所にアルコール消毒液を設置しています。
◎ 宮代キャンパス:各建物入口及びトイレ、本館及びカーサ21各フロア(教室、教務課、キャリア支援、学科実習室)、音楽館地下ピアノ室入口、学生支援・キャリア支援課に設置
◎ 駅前キャンパス: 建物入口及びトイレ、各階に設置
- 利用頻度の高い教室、トイレ等についてはアルコール消毒による拭き清掃も毎日実施します。特に手が触れることが多いドアノブ等については入念に行います。
- 教室については3密防止のため、収容人数を踏まえたうえで席の間隔を空けて使用すると共に、定期的な換気を徹底します。
- 事務室等においても換気を徹底すると共に、学生対応においては入室を制限することとします。
- 受付、教務課など対面での対応が多い箇所については飛沫防止シート、パーテーションなどを設置します。
- エレベーターについては利用人数を4人と制限します。各エレベーター前設置の掲示に従ってください。
- 宮代キャンパス本館及びカーサ21学生ラウンジについては密接にならないよう席の配置を工夫します。
昼食について
- 学食における食券購入の際は、並ぶ位置にアンダーラインを引くなど、間隔を空けることを徹底します。
- のぎく館売店レジのカウンターには飛沫防止シートを設置します。
- 昼食喫食スペースについては席の間隔を空けると共に対面での席にならないよう配置を工夫します。
衛生管理について
- 飛沫感染等防止のため、入構者はマスク着用とします。
- 学生に毎日朝夕の検温を促します。教職員も同様とし、結果を毎日記録します。なお、宮代キャンパスに2台、駅前キャンパスに1台の非接触型検温システムを設置しています。自宅での検温と併せて登校時にも検温を行ってください。
- 熱が高いなど体調が思わしくない学生に対応し、宮代キャンパスは学生支援・キャリア支援課及び総務課、駅前キャンパスは事務室、医務室に体温計を常備し、速やかに状況を把握できるようにします。
- 学生、教職員から感染が疑われる状況報告があった場合、連絡直後からの経緯を 詳細に記録し、感染が発生した場合の保健所などへの協力体制を準備します。
移動に関する感染症対策について
夜間の不要不急の外出については自衛の観点からも自粛することとします。
以上