お知らせ
ふくしまキッズ博で学生154名がボランティアとして参加しました!
7月28日(土)29日(日)とあづま総合体育館でふくしまキッズ博が行われ、本学から延べ154人のボランティア学生が頑張りました!
(福祉心理学科の69名、保育学科56名、こども学科23名、情報ビジネス学科6名)
東日本大震災後、ふくしまキッズ博実行委員会主催のもと福島民報社が事務局を担い、アカデミアコンソーシアムふくしまや国内のおもちゃメーカー14社などの協力ボランティアにより、ふくしまの子どもたちが親子で遊べるようにと継続されてきた「ふくしまキッズ博」が今年で7回目を迎えました。
メインアリーナで粘土やブロック、幼児向け乗り物、キラキラ系のアートやシール、人形、ラジコンなどなど様々な年齢の子どもたちがいろいろなおもちゃで遊べるよう導き見守る学生たちの力あってこそのイベントとなりました。
フリープレイコーナーでは親兄弟で遊ぶ子どもたちの笑い声にあふれていました。
メインアリーナの一角では大学生による創作遊びコーナーが設けられ、市内四大学(福島学院、桜の聖母短期大学、福島大学、福島県立医科大学)の学生達50名余による学生事務局で準備してきた手作りの遊びを提供し、ワクワクドキドキの子どもたちの目の輝きとそれを見守る親御さんたちの姿は感動的でした。
「ギョッ!ギョッ!」っと魚釣り
ビニールプールに泳いでいるお魚さんたちを新聞製のお手製釣り竿で籠一杯釣ってワクワクの子どもたちの笑顔が溢れていました!
「スイスイカーリング」
小さな子供でも安全に遊べるカーリングゲームです。
子どもにとっては不思議でなんでだろう?という表情が印象的でした。
「クレヨンMagic☆彡」クレヨンを使ってあ~ら不思議、虹色の絵が見えてきました。テープで飾り付けてお土産して受け取る子どもたちの笑顔が素敵でした!
「スライム研究所」普通のスライムと小さな子どもが口にしても大丈夫な片栗粉で作りました。輝くスライムの触感は大好評!3回も材料を買い足すほど人気でした。
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★今後、秋から3回のミニキッズ博も予定されています★
乞うご期待!