
お知らせ
カボチャが繋ぐ、高大連携と地域交流の輪
JAふくしま未来の「地域くらし活動支援事業」を活用した「福島ハロウィーンカボチャの会」の活動が、福島市内の二つの高校と福島学院大学をつなぎ、大きな輪を広げています。
二つの文化祭で広がる笑顔
9月6日(土)
福島東稜高校の「萌葱祭」では、福島学院大学ハロウィンクラブの学生たちが中心となり、耕作放棄地で栽培したカボチャを使ったランタン作りを実施。福島の秋の風物詩として、楽しい時間を提供しました。
福島東稜高校の「萌葱祭」では、福島学院大学ハロウィンクラブの学生たちが中心となり、耕作放棄地で栽培したカボチャを使ったランタン作りを実施。福島の秋の風物詩として、楽しい時間を提供しました。


9月7日(日)
福島成蹊高校の「桃李祭」でも、本学ハロウィンクラブ、保育学科、こども学科、地域マネジメント学科、福祉心理学科の学生たちが、自分たちで育てたカボチャを使ったランタン作り体験会を開催。多くの家族連れが訪れ、子どもたちの笑顔が会場にあふれました。
福島成蹊高校の「桃李祭」でも、本学ハロウィンクラブ、保育学科、こども学科、地域マネジメント学科、福祉心理学科の学生たちが、自分たちで育てたカボチャを使ったランタン作り体験会を開催。多くの家族連れが訪れ、子どもたちの笑顔が会場にあふれました。

学びを地域に還元する学生たち
この一連の活動には、福島学院大学の授業やクラブ活動で培われた学びが息づいています。保育を学ぶ学生は子どもたちとの関わり方を実践的に学び、福祉や地域マネジメントを学ぶ学生はイベント運営や地域課題解決の経験を積みました。カボチャという身近な題材を通じて、学生や生徒が主体的に地域に関わることで、新しい価値が生まれています