お知らせ
杉浦准教授および情報ビジネス科木村准教授ゼミ学生企画協力による「信夫冬菜まるごと醤油(しょうゆ)漬け」発売!
県北唯一の郷土野菜「信夫冬菜(しのぶふゆな)」を復活させようと、福島学院大学とNPO法人ふくしまGreen space(グリーンスペース)、「福島りょうぜん漬」で知られる森藤食品工業が信夫冬菜を使った漬物「信夫冬菜まるごと醤油(しょうゆ)漬け」を共同開発し、24日に発売しました。
信夫冬菜は、本学の杉浦広幸准教授が2006(平成18)年から学生らと共に栽培、漬物を作成していたものをグリーンスペースが着目し、復活プロジェクトを立ち上げたました。
今回の商品化にあたって、商品企画やパッケージデザイン、キャラデザインなど本学情報ビジネス科の木村信綱准教授指導のゼミが担当、学生たちも制作しております。
信夫冬菜は伊達市霊山町小国地区の畑で地域住民が育て、子どもたちが収穫した物を使用。信夫冬菜の商品化は今回が初めてで今後も商品開発を続ける予定とのことです。
詳しい報道内容については下記リンクよりご覧ください。
福島テレビによる報道