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お知らせ

「東北映像フェスティバル2024映像コンテスト」学生部門 2年連続優秀賞受賞!

5月30日、仙台市の仙台国際センターにおいて「東北映像フェスティバル2024映像コンテスト」の表彰式が行われ、本学の学生が制作したビデオが学生部門で2年連続優秀賞を受賞しました。

この「東北映像フェスティバル2024映像コンテスト」は令和5年度に東北地区で制作されたビデオの中から優れた作品を顕彰し、映像制作者の人材育成と地域映像産業の未来に寄与することを趣旨として毎年、一般社団法人東北映像製作社協会が主催しているものです。
コンテストは番組部門、地域振興コンテンツ部門、学生部門の3分野に分かれて実施され、本学学生は学生部門において優秀賞を受賞しました。

表彰式には撮影や編集を担当した食物栄養学科2年生の高橋晴斗さんが代表して出席し、賞状を受け取りました。

受賞作品

「百年の想い~あんぽ柿発祥の地、五十沢地区」(約4分30秒)

食物栄養学科 選択科目「特別研究・映像制作プロジェクト」履修学生制作(指導教員 菅田清正)

作品は伊達市の名産品のひとつ「あんぽ柿」をテーマに、あんぽ柿づくりの生産過程を生産者の想いも含め制作したものです。
去年、初出荷から数えて百年目を迎えたあんぽ柿は、今年更なる百年を目指して地域の伝統を守り続ける生産者の声を紹介しています。

制作した学生は、「映像の持つ力で地域の名産品の魅力を伝えたい」「もっとあんぽ柿の魅力を多くの人に知ってもらいたい」との思いで、授業後、週末の土日の時間を利用して伊達市に通い、積極的に取り組みまとめあげました。

作品動画はこちらからご覧いただけます。


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