食物栄養学科
[食物栄養学科]大学生の発想による<けんぽく「食」「農」の魅力発信事業>に参加しました!
2017年10月21日(土)、食物栄養学科2年生4名がりょうぜん里山がっこうに行き、事業に参加してきました。
けんぽく「食」「農」の魅力発信事業とは
大学生に過疎・中山間地域の住民との交流をはかりながら、「食」と「農」などの地元の魅力について理解を深めてもらい、学生の発想で新たな郷土料理やスイーツを開発し、SNS等により情報発信してもらう取組です。今回はレシピ改良や出来たメニューのネーミングを考えてきました。
学生からはこんな感想がありました。
○まゆだんごや伊達巻の料理名から新ネーミングを考えるのが難しかった。
○冬至かぼちゃに酸味のあるりんごや、食感を良くするためにくるみやレーズンが入りパイにすることで商品化できるほどの仕上がりになった。
今回の事業で本学学生たちは、県内外の他の学生と一緒に様々な意見を出し合い、交流を深めながら商品開発へ取り組むことができました。このような経験が栄養士を目指す学生にとって良い学びの機会となりました。
うちの伊達ロール:伊達巻を伊達市になぞらえて、家でも手軽に作ることが出来るようにしました。
冬至かぼちゃwithアップル:冬至かぼちゃの甘さの中に、地元の特産であるりんごを入れ、くるみやレーズンも入れお菓子っぽく仕上げました。