福祉心理学科
[福祉心理学科]福島キッズ博で学生がボランティアとして参加しました!
7月27日(土)28日(日)とあづま総合体育館で第8回ふくしまキッズ博が行われ、
来場者数は2日間で2万人にものぼりました。
東日本震災後の福島の子どもたちが親子で遊べるようにと福島市内4つの大学が連携してボランティアで参加協力してきました。
本学からは延べ105人のボランティア学生が頑張りました!
福祉心理学科、保育学科、情報ビジネス学科の学生たちが、
笑顔と真心で子どもたちに寄り添い、楽しさを共有し、子どもの笑顔を引き出す援助を実践し、大活躍でした。
笑顔と真心で子どもたちに寄り添い、楽しさを共有し、子どもの笑顔を引き出す援助を実践し、大活躍でした。
初日は桜田学長より、本学の学生ボランティア全員に握手と共に励ましの声をかけて頂き、大いに志気が上がりました。
メインナリーナで粘土やブロック、幼児向けショベルカー乗り物、シール、ヘアメイク、ラジコン、お絵かき、テレビ画面で遊ぶ体験などなど
様々な年齢の子どもたちがいろいろなおもちゃで遊べるよう導き見守る学生達の力あってころそのイベントとなりました。
メインアリーナの一角では大学生による創作遊びコーナーが設けられ、
市内四大学(福島学院、桜の聖母短期大学、福島大学、福島県立医科大学)の学生達による
キッズ博学生事務局で準備してきた手作りの遊びを提供しました。
いい感じで人が途切れることもなく遊びに没頭する子どもたちを見守る学生たち、
時に童心に帰って親子で遊ぶお父さんの微笑ましい姿がありました。