福祉心理学科
[福祉心理学科]「共生社会ホストタウンサミットin福島」にて学生が発表を行いました。
9月11日(土) 東京2020大会を契機に、ユニバーサルデザインの街づくりや心のバリアフリーの推進、パラリンピアンや障がい当事者等との交流など、共生社会の実現に向けた取り組みを共有・発信する場として「共生社会ホストタウンサミットin福島」がオンラインにて開催されました。
福島市からは木幡市長、NPO法人ふくしまバリアフリーツアーセンター佐藤センター長、そして本学福祉心理学科4年生の若松あゆみさんが代表として出席し、事例発表を行いました。
発表の中で若松さんは、障がいを持つ方を「支える」のではなく、「同じ目線でいる」ことが大切だと感じていると述べ、障がいのあるなしを意識せずに生活できる共生社会の構築のために、私らしく活動を続けていきたいと締めくくりました。
福島市長 木幡浩氏
NPO法人ふくしまバリアフリーツアーセンター センター長 佐藤由香利氏
福島学院大学 福祉心理学科4年 若松あゆみさん
このサミットの動画は以下より視聴いただけます。
2021年9月12日 福島民友新聞掲載