こども学科
[こども学科]4年生「子育て支援政策」現場研修を実施しました。(第2回目)
12月18日(火)、第2回目となる「子育て支援政策」(担当:桜田葉子特任教授)の現場研修で福島県立医科大学を訪問し、小児医療や看護についての特別講義、子ども医療センター病棟を見学しました。
①国際医療科学センターみらい棟
みらい棟の概略とロビーの機能について、県立医科大学広報コミュニケーション室の日野主査より説明を受けました。
ロビーで説明を聞く学生たち
②県立医科大学附属病院小児科学講座 陶山(すやま)和秀講師による特別講義
「福島で安心して子どもを産み育てるために」と題して、県内初の子ども専用集中治療室(PICU)を設置し専門医を配置した「子ども医療センター」について、福島県の子育て支援の第一歩となる医療の最前線のお話を聞きました。
講義の様子(みんな真剣です。)陶山和秀講師を囲んで記念撮影
③子ども医療センター見学
陶山和秀講師の講義後、県内初の子ども専用集中治療室(PICU)を設置した「子ども医療センター」病棟を見学しました。
子ども医療センター入口にて
④県立医科大学附属病院看護部 二丹玲子師長による特別講義
「病棟保育士という仕事について」と題して、入院している子どもたちが安心して過ごせる環境づくりについてお話を聞きました。
二丹玲子師長を囲んで記念撮影
研修の様子は12月20日(木)の福島民報に掲載されました。