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保育学科

[保育学科]じゃがいも収穫で育む“環境と協働”の保育実践

保育学科2Aクラス、認定こども園の年中児とジャガイモの共同収穫体験!

7月15日(火)第2時限、宮代キャンパス南側の圃場にて、保育学科2年Aクラスの「保育内容指導法-環境-」の授業として、認定こども園の年中児との共同体験授業「ジャガイモの収穫」を行いました。

このジャガイモは、4月に2Aクラスの学生とこどもたちが一緒に植えたもの。
保育実践においては、年度をまたがずに定植・収穫を行うため、短期間での育成を意識した取組です。

収穫の日には、学生が子どもたちの手を取りながら圃場へ案内し、みんなで土を掘り、ジャガイモを一生懸命探しました。活動を通して、自然とのふれあいや協働する喜びを共有することができました。収穫量は一輪車2杯分!こどもたちは笑顔いっぱいで、自分の手で掘り出したジャガイモを誇らしそうに見つめていました。

本授業では、保育者としての実践力を育むとともに、子どもとのかかわりの中で「環境」をどう捉えるかを考える貴重な機会となりました。


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